コチニール染こちにーるぞめ

Cochineal dye

和名コチニール
別名臙脂虫
英名Cochineal
学名
科名属名
分布
品種
特徴
染色部位
染色時期

コチニールの特徴




コチニール染めについて

コチニールとは主にメキシコなどの南米地区で採取されるオウギサボテンにつくカイガラムシの一種で、古くより染色に使用されてきました。別名臙脂虫ともいい、臙脂色の色名の由来となっています。かつて日本でも栽培(養殖)を試みましたが実用に至らなかった過去があります。現在でも南米から輸入し染めています。

コチニール染め方法

媒染法を用いて染色をする。
ステンレス製の鍋にコチニールと水を入れ煮煎する。
60分ほどしたら布で濾しさらに3~4回程煎液を抽出する。
植物繊維を染める際は豆汁などで下染めをする。先媒染法によるアルミ媒染の後に、染色を何度も繰り返し染め上げていく。

コチニール染めの媒染による色の違い

いろ
葉、茎 / 銅媒染(Cu)
C20,M47,Y00,K59
R83,G104,B55
いろ
葉、茎 / 鉄媒染(Fe)
C00,M06,Y44,K58
R102,G108,B061
いろ
葉、茎 / アルミ媒染(Al)
C00,M12,Y60,K08
R234,G205,B093
いろ
葉、茎 / チタン媒染(Ti)
C00,M18,Y52,K08
R234,G191,B113

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