屋久杉染やくすぎぞめ

Yaku cedar dye

和名ヤクスギ(屋久杉)
別名小杉(こすぎ)地杉(じすぎ)
英名Yaku cedar
学名Cryptomeria japonica.
科名属名ヒノキ科スギ亜科スギ属
分布屋久島(品種自体は日本全土に共通)
品種
特徴
染色部位樹皮 心材 葉 (埋木や剪定した枝葉、工芸品の端材)
染色時期通年

屋久杉の特徴

桜染め 御衣黄 桜
ダミー写真、文章。

屋久杉染めについて

家具などを作るときに出る切りくずと屋久杉の葉を用い、何日もかけて独自の技術で煮出した染液を使い屋久杉の奥に眠る色の素を取り出します。そして、一日かかってやっと一枚の布が染め上がります。
桜染め 方法 抽出
ダミー写真、文章。

草木染め方法

媒染法を用いて染色をする。
ステンレス製の鍋に葉と枝ごと10cmほどにカットしたものと少量の石灰、水と煮煎する。
120分ほどしたら布で濾しさらに3~4回程煎液を抽出する。
植物繊維を染める際は豆汁などで下染めをする。先媒染法によるアルミ媒染の後に、染色を何度も繰り返し染め上げていく。アルミ媒染で黄色、銅媒染で若竹色、鉄媒染で老竹色を染められる。

屋久杉染めの媒染による色の違い

よもぎいろ
葉、茎 / 銅媒染(Cu)
C20,M47,Y00,K59
R83,G104,B55
みるいろ
葉、茎 / 鉄媒染(Fe)
C00,M06,Y44,K58
R102,G108,B061
たんこう
葉、茎 / アルミ媒染(Al)
C00,M12,Y60,K08
R234,G205,B093
かんぞういろ
葉、茎 / チタン媒染(Ti)
C00,M18,Y52,K08
R234,G191,B113

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