槐樹染えんじゅぞめ

Pagodatree dye

和名エンジュ(槐樹)
別名槐 恵爾須(えにす) 槐花(かいか) 槐角(かいかく)
英名Japanese Pagoda Tree
学名Styphnolobium japonicum
科名属名マメ科/エンジュ属(クララ属)
分布日本 台湾 韓国 中国
品種エンジュ シダレエンジユ(Styphnolobium japonicum var. pendulum)
特徴落葉高木 葉/奇数波状複葉,卵型,表面緑色,裏面緑白色 花/淡黄白色,蝶形
染色部位花蕾
染色時期6-7月頃

槐樹の特徴

桜染め 御衣黄 桜
ダミー写真、文章。

槐樹染めについて

夏の暑い盛りに、花が咲き始め、染色には蕾を使います。古くに中国から伝来した説と、日本古来説があり、どちらが正しいかは定かではありません。武士の誉を称える木としても知られており、鮮やかな黄色を染める貴重な染料です。
桜染め 方法 抽出
ダミー写真、文章。

草木染め方法

媒染法を用いて染色をする。
ステンレス製の鍋に葉と枝ごと10cmほどにカットしたものと少量の石灰、水と煮煎する。
120分ほどしたら布で濾しさらに3~4回程煎液を抽出する。
植物繊維を染める際は豆汁などで下染めをする。先媒染法によるアルミ媒染の後に、染色を何度も繰り返し染め上げていく。アルミ媒染で黄色、銅媒染で若竹色、鉄媒染で老竹色を染められる。

槐樹染めの媒染による色の違い

よもぎいろ
葉、茎 / 銅媒染(Cu)
C20,M47,Y00,K59
R83,G104,B55
みるいろ
葉、茎 / 鉄媒染(Fe)
C00,M06,Y44,K58
R102,G108,B061
たんこう
葉、茎 / アルミ媒染(Al)
C00,M12,Y60,K08
R234,G205,B093
かんぞういろ
葉、茎 / チタン媒染(Ti)
C00,M18,Y52,K08
R234,G191,B113

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