槐樹染えんじゅぞめ

Pagodatree dye

和名エンジュ(槐樹)
別名槐 恵爾須(えにす) 槐花(かいか) 槐角(かいかく)
英名Japanese Pagoda Tree
学名Styphnolobium japonicum
科名属名マメ科/エンジュ属(クララ属)
分布日本 台湾 韓国 中国
品種エンジュ シダレエンジユ(Styphnolobium japonicum var. pendulum)
特徴落葉高木 葉/奇数波状複葉,卵型,表面緑色,裏面緑白色 花/淡黄白色,蝶形
染色部位花蕾
染色時期6-7月頃

秋が深まった頃、枝先に付く松笠状の実を採り、染色に使います。この実はタンニン分を多く含み、黒染の染料、皮膚の炎症を抑える薬として使われてきました。堅牢度も高く、薄茶色から焦茶色、灰色を染めています。

槐樹染めについて

赤い実が多い事から、子孫繁栄、豊穣の象徴として大切にされてきました。古来より、皮は痛み止め、根は虫下し、実は疲労回復薬に使われました。染色には果皮を使い、黄色と、独特の青味がかかった緑色を染ていめます。

代表的な色合い

灰色鼠色はいいろねずみ
アルミ媒染
灰色鼠色はいいろねずみ
アルミ媒染
灰色鼠色はいいろねずみ
アルミ媒染
灰色鼠色はいいろねずみ
アルミ媒染
灰色鼠色はいいろねずみ
アルミ媒染
灰色鼠色はいいろねずみ
アルミ媒染

槐樹染めの方法

ダミー)ここに矢車附子染めの説明が入ります。草木染めあるいは草木染(くさきぞめ)は、合成染料(化学染料)を用いた染色に対して、天然染料を用いた染色を区別するために生じた呼称。
昆虫から得られるコチニールのような植物由来の染料でなくとも天然染料で染めること、または染めたものを草木染めという。タマネギや落花生の皮のような家庭で生ゴミになってしまうものも染料として使用されている点で家庭的な面がある。

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