栗染くりぞめ

Chestnut dye

和名クリ(栗)
別名芝栗 山栗 いがくり
英名Japanese chestnut tree
学名Castanea crenata
科名属名ぶな科/クリ属
分布日本全国
品種日本栗(早生栗/中生栗/晩生栗)
特徴落葉性高木 葉/長楕円状,鋸刃状 花/雌雄異花,雄花穂状 果実/毬状の殻斗に包まれる殻斗果(かくとか)
染色部位殻斗(かくと) 果皮 樹皮 緑葉
染色時期果皮果殻/秋-冬 緑葉/夏-秋

栗の特徴

桜染め 御衣黄 桜
ダミー写真、文章。

栗染めについて

〔黒い実〕が語源の栗は、縄文時代から栽培されていました。昔からこの煎液は、飲むと消化不良に、塗ると火傷や皮膚病に、又風呂に入れて沐浴をしても良いとされています。染色にはこの毬を煎じて染めています。
桜染め 方法 抽出
ダミー写真、文章。

草木染め方法

媒染法を用いて染色をする。
ステンレス製の鍋に葉と枝ごと10cmほどにカットしたものと少量の石灰、水と煮煎する。
120分ほどしたら布で濾しさらに3~4回程煎液を抽出する。
植物繊維を染める際は豆汁などで下染めをする。先媒染法によるアルミ媒染の後に、染色を何度も繰り返し染め上げていく。アルミ媒染で黄色、銅媒染で若竹色、鉄媒染で老竹色を染められる。

栗染めの媒染による色の違い

よもぎいろ
葉、茎 / 銅媒染(Cu)
C20,M47,Y00,K59
R83,G104,B55
みるいろ
葉、茎 / 鉄媒染(Fe)
C00,M06,Y44,K58
R102,G108,B061
たんこう
葉、茎 / アルミ媒染(Al)
C00,M12,Y60,K08
R234,G205,B093
かんぞういろ
葉、茎 / チタン媒染(Ti)
C00,M18,Y52,K08
R234,G191,B113

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